Peter Wolf『Sleepless』
On 2013-09-24 6 Comments
- Music - Rock
今週土曜日は普通に仕事のある日だったんだけど、代休をとって三連休に。先週に引き続き、わけあってこの土日も子供を連れて実家に泊まった。土曜は実家に向う前に鶴見緑地公園に行き、しばしのんびり過ごす。鶴見緑地公園は1990年の花博が開催されたところだ。上の写真は公園内にある「咲くやこの花館」で撮ったニンファエア・ミクランタ(ムラサキシキブ)という名のスイレン。花を撮るにはじっくり時間をかけたいところだが、子連れでは中々思うように撮れなくて、ほとんど失敗ばかり。
〈PENTAX K-5 + PENTAX-FA 43mm F1.9Limited〉
それはそうと最近新しくカメラを手に入れた。RICOHの「GR」というコンパクトカメラだ。カメラの画質を左右するセンサーに、多くの一眼レフが採用しているAPS-Cという大きなサイズのものを搭載している、本格的なコンパクトカメラだ。これが中々使い勝手が良くて、これから外出する時に何かと活躍してくれそう。
〈RICOH GR〉
実家に泊まる時にひとつ悩ましいことがある。敷き布団が薄く、枕が低くて、寝心地が最悪なのだ。先週もそうだったんだけど、今週も腰が痛くなってしまって何度も目が覚めてしまい、全然寝た気がしない。若い頃は布団なんかどんなものでも全然平気だったはずだが、いつのまにか寝心地の良いマットレスに体が慣れてしまったようだ。
そんなわけで今日の音楽はピーター・ウルフ、2002年のアルバム『Sleepless』。ミック・ジャガーとキース・リチャーズも参加しているので、ストーンズファンにもお勧めの渋い一枚。ピーター・ウルフ、良いシンガーだな。寝不足で弱っていた体に少し力が注入されてきたようだ。今夜はぐっすり眠れるかな。夜遅くにブログなんか更新してる場合じゃないな。
Okadaさん、毎度です。こちらにははじめまして、です。
なんで寝不足でピーター・ウルフ?と思って、あ、そうか、枕ね(笑)。
この盤は僕も大好きです。
“Nothing to Wheels”でのミックとのからみ、最高ですわ。
goldenblueさん、毎度です。
いつかこのアルバムのことを書こうと思っていたので、丁度いいやと思い、こうなりました。
良い盤ですよね、コレ。
「Nothing But The Wheels」でのミックとの絡み、最高ですよね。
ミックのバッキング・ヴォーカルってすごく魅力的です。
メイン・ヴォーカルはミックに負けないくらいの力量が必要なのでしょうけど。
キースとの「Too Close Together」も楽しげで大好きです。
J・ガイルズバンドは アメリカのストーンズと思って聞いてました。
ストーンズとピーター・ウルフがセッションしてたなんて知りませんでした。
ほんま 違和感なく溶けこんでますね。
花の色が ハっとするくらい綺麗です♪
ひるのまりさん、毎度です。
J.ガイルズバンドはストーンズの弟分みたいな感じですよね。
ホント、ストーンズのメンバーと絡んでいる曲はすごくいい感じですね。
綺麗な花ですよね、コレ。
ありがとうございます。
いっつもええ写真、撮りますね~ このちっちゃいのミラーレス?
キャノンAE-1とかの時代とは違うねんね
ところで生まれた実家で寝たら、なぜか金縛りの確立が異様に高いんです。
なんでか分からんけど・・
ピーター・ウルフは暫く聴いてないけど、好きでっせ~
ezeeさん、毎度です。
上に載せてるカメラはレンズ交換式じゃない、コンパクトデジカメの部類に入るものなので、
ミラーレスかと言うと、ちょっと違うのかもしれません。
コンパクトデジカメもミラーが無いのでミラーレスと言えば、そうなのですが
ミラーレスって、レンズ交換式のミラーレス一眼を指すことが多いみたいです。
でもこのGRってカメラ、フィルム時代から続いてるシリーズで、かなり根強い人気があるようです。
実家で寝たら金縛り…、ちょっと怖いですね。
金縛りって、なったことがないので、ちょっと興味があったりして。