Little Walter – Sad Hours

〈RICOH GR + Photoshop CC〉

 

 

 

ブルースなんか無理して聴くことはないけど、ブルースを聴くことでしか得られない快感っていうのは確実にあって、

 

ぼくはその快感を知ってしまったので、もうそこからは死んでも逃れられそうにない。

 


 

“Little Walter – Sad Hours” への4件のフィードバック

  1. hiro より:

    こんにちは、
    私はブルースよりストーンズかな?
    天国でjumping jack fasya・・・
    遺書に歌いたいです。
    hiro9

  2. アズ より:

    Okadaさん毎度です。トラワレのミって事なんでしょうか、自分も夜中にヘッドフォンでウォルターを聴いてると、たまらん気分になっちまいますね。

  3. Okada より:

    hiroさん、毎度です。
    ぼくにとってはストーンズもブルースも、同じ匂いのする音楽なので、どちらも大切ですね。
    ブルースの放蕩息子って感じですかね、ストーンズは。

  4. Okada より:

    アズさん、毎度です。
    この記事を書いた時は気付かなかったんですが、
    小出斉さんが書かれた『ブルースCDガイド・ブック 2.0』の本の帯に
    「誰も生きてブルースから逃れられない」ってコピーが書かれてあるんですよね。
    そいつが頭の中にインプットされていて、出て来たフレーズのようです。
    ブルースに一度取り憑かれると、もう駄目ですね。
    死んで地獄に堕ちた暁には、閻魔大王に聴かせてあげたい。

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