釣果記録 淀川 ハゼの穴釣り 2022年11月12日〜幸釣四五六の鱗付け

 
 
 

ハゼの穴釣り用にティムコの「幸釣四五六」を購入した。
 
この竿は一本で3通り(約1.4m・1.6m・1.8m)の長さに使うことが出来る三段スライド方式の延べ竿。
 
さらに短い「幸釣二三四」とどっちにしようか悩んだけど、
 
取り敢えず四五六が1本あれば、大抵のシチュエーションで対応出来るだろうと思い、これにした。
 
 
 
というわけで、昨日も大学時代の友達とハゼの穴釣りへ。
 
前回釣行時に最後に竿を出した場所と同じ、左岸のテトラ帯にて9時から14時くらいまでの約5時間。
 
開始早々マハゼが1匹釣れてくれたんだけど、その直後にトラブルが…。
 
テトラの上でしゃがんだタイミングで、腰のベルトに掛けていたエサ箱が外れて川に落ちてしまい、
 
500円分のアオイソメが全部川底に沈んでいってしまった。(エサ箱は水面に浮くので、即回収できた)
 
まだ1匹しか使っていなかったのに…。
 
 
 

 

 
 
 
気を取り直して、エサが切れた時の為にカバンの奥に忍ばせていた「ガルプイソメ」を初投入。
 
アタリはポツポツとあるものの、生きエサ程の反応は得られず2匹釣った後は、アタリも遠のき、
 
昼休憩の後、Google Mapで探した近場の釣具屋さん「ビ・ラッキー」へ、アオイソメを買いに走った。
 
いつもエサは「山田漁具店」で買っているけど、ひとつ選択肢が増えたので、エサの紛失は怪我の功名ってやつか。
 
餌をガルプイソメからアオイソメに変えてからは調子も上がり、最終的には13匹+バケツに入れる際の1ポロリ。
 
サイズは最大19.5cmが2匹と、あとは18cm前後が多かったかな。
 
 
 
幸釣四五六、今回使ってみて淀川でのハゼの穴釣りには、すごく使い勝手が良かった。
 
硬めの調子も、穴から大型のハゼを抜き上げるのに丁度良いんじゃないかな。
 
穴釣り用に最初に買ったダイワの「穴釣り専科」と「CORONET II」はサブタックルにして、
 
暫くは幸釣四五六をメインにやっていこうと思う。
 
でも、CORONET IIのチープな趣も気に入っているので、気分次第で使い分けたい。
 
 
 
釣ったハゼの約半数は今回初めて、お刺身にしてみた。
 
捌くのも下手だし、包丁の切れ味も悪いし、上手く捌けなかったけど、なんとか形になったかな。
 
肝醤油で頂くマハゼのお刺身、美味しかった。
 
 
 

 
 
 

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