釣果記録 淀川 ハゼの穴釣り 2022年11月6日

先週、一緒に釣りをした大学時代の友達がまたハゼの穴釣りがしたいとのことで、今回は二人でハゼ釣りを。
前回一人で釣行した際、良い感じで釣りができた、足場の良い伝法水門の下流側で9時頃スタート。
ポツリポツリと何匹か釣ったあと、少しだけ下流に移動したけど、ド干潮で周辺には狙える穴があまりなく、
結局、また水門下流側に戻り1時間ほどやってみたけど、あまりパッとしないので、少し上流のテトラ帯に移動した。
これが大正解で、飽きない程度に良型のハゼがコンスタントに釣れ続けてくれて、
気が付けば、もうこれ以上持って帰っても食べきれないくらいの量になったので、納竿した。
終了時間は見ていなかったけど、16時位かな。
釣りは普段2〜3時間くらいしかやらないけど、今回は30分の休憩時間を含めて約7時間。
釣れた数はぼくが20匹、友達が16匹と、釣りをしていた時間を考えると決して多くはないかもしれないけど、
後半の追い上げがめちゃくちゃ楽しかった。
最大サイズはぼくが21.5cm、友達が22cm。
(ぼくが釣った21.5cmのハゼはご臨終されて、魚体が曲がっていたので、上の写真は友達の22cmの釣果(左)。)
まだ穴釣りを始めたばかりということもあり、釣行毎に自己最大記録が伸びてきている。
でも23cm以上となると、何度も通わないと中々出会えないんだろうね。
短竿で足元の穴に仕掛けを落として、そこから引きの強い大きなハゼを引きずり出すハゼの穴釣り。
一見地味な釣りに見えるけど、これが実際やってみると、結構エキサイティングで本当に面白い。
他の釣りに比べて同業者は少ないし、早起きしなきゃいけないってこともない。
唯一の欠点は、淀川での穴釣りは足場が悪い場所が殆どで、危険を伴うってところかな。
釣った魚は自分で捌いて自分で料理しているので、体力を使い果たした今回は、捌くのが一番簡単な干物に。
今夜は出来立てのハゼの一夜干しで、軽く晩酌した。
川の恵みに感謝。



コメントを残す