「親愛なる主よ、私に生きていく強さをお与え下さい」
自分の弱さを幾度となく見せてきたエリック・クラプトンらしい歌詞であり
ブルースに取り憑かれた者ゆえの、切実な願いってやつかな。
信仰する宗教のないぼくには、すがる主すら居ないけどね。
この世を渡り歩く強さは、自分の力で身につけるしかない。
それはそれでOKなのだと思う。
でも、音楽の神ってやつがいるのなら、ぼくはそいつを信じよう。