Paul McCartney『Ram』

〈RICOH GR〉

木曜日から妻が子供を連れて実家に帰省し、只今独身生活を満喫中だ。土曜日は以前勤めていた会社の先輩親子と同僚とで、兵庫県の六甲山牧場へ行ってきた。

天気は良いし、気候も丁度良い時期なので、絶好の行楽日和で中々良い一日だった。

話は変わって、先日姉の息子、つまり甥っ子からLINEにメッセージが入った。

「ポールのライブ行く気ない?」

11月12日のポール・マッカートニーのライブへのお誘いだ。

彼は若いのにビートルズのファンで、最近はストーンズも聴いたりしている、実に素晴らしい男だ。友達はみんな今時の音楽を聴いているのに、彼は一人で古い音楽を聴き漁っている。まるで若い頃のぼくを見ているようで面白い。

ポールのライブは行こうか行くまいか、発売日もあまり気にせず、のんびり考えているうちにチケットが発売されており、タイミングをすっかり逃してしまったので、嬉しいお誘いだった。いや、ポールのライブに行くことより、甥っ子にライブに誘われたってことが嬉しいんだな。二人でどこかに行くなんて初めてのことなので、なんだか不思議な気分だ。

そんなわけで今日はポールの代表作のひとつ、羊のジャケットが印象的な『Ram』

取って付けたようなチョイスだけど、撮って付けたということなのだろう。

ポールのソロは後回しにしてきたんだけど、今頃になって聴き直している。

〈RICOH GR〉

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“Paul McCartney『Ram』” への4件のフィードバック

  1. おぎてつ より:

    おすです!
    動物は写真で見ると可愛いですが、近くによると、やはり臭いですよね。
    羊はフワフワが気持ち良いですが、ヤギの方は結構、図々しく近づいてくるので、可愛いようなうっとおしいような…。
    でも、動物は基本的に好きです。俺もアニマルに近いからね。へっ。
    3枚目の写真の少女の横顔が可愛らしいですね。
    オギテツ

  2. Okada より:

    オギさん、オスです!
    匂いはまぁ、仕方ないですね。
    牧場だとあちこちに糞が転がっていて、靴も汚れますし。
    今回ぼくは子連れじゃなかったですが、またいつか子供を連れて行ってみようと思います。
    ぼくも動物は好きですけど、飼ったことはないんですよね。
    庭付きの一軒家に住むことがあれば、犬を飼いたいですけどね。

  3. ひるのまり より:

    Okadaさん いいところへいってるなあ。
    六甲山牧場はまだ行ってないので いつかはいってみたい♪
    ポールを見に行くのも なんだかうらやましい。
    甥っこさん なかなか素敵じゃないですか
    胎教って あまり意味ないみたい
    お腹の胎児には いい音楽聞かせようが 聞えてないんですって。
    ポールの公演のレポ 今から楽しみにしてます♪

  4. Okada より:

    ひるのまりさん、毎度です。
    六甲山牧場、良いところでしたよ。
    基本的に天気は良くて過ごしやすかったんですが、
    時々雲が太陽をさえぎると、少し寒くなることもありました。
    やっぱり六甲山は冬は寒そうですね。
    牧場内は坂道が多いので、良い運動になりました。
    胎教って意味がないんですか?
    ぼくのところはやっていないですが、機会があれば自分の好きな音楽を聴かせようかと思ってました。
    ポールのレポですか。
    このブログは文章少なめで行こうと思ってるので、ちゃんとしたレポにならないかもしれませんが
    良かったら、「良かったぁ」って報告させてもらいますね。

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