Marcus King – Wildflowers & Wine

RICOH GR III + Photoshop CC

 
 
 

道端でよく見かけるオレンジ色のこの花は「ナガミヒナゲシ」という名前だ。

 

地中海地方原産で、意図的ではなく、何かに紛れて日本に持ち込まれてしまったよう。

 

繁殖力が強く、周辺の植物の生育を阻害する成分を含んだ物質を出すことから、嫌われることもあるみたい。

 

ただ、在来種への影響はさほど強くないのでは?との意見もある。

 

近くで見ると若干毒々しいけど、パッと見は可愛らしくて色が映えるし、結構好きだけどな。

 

 

“Marcus King – Wildflowers & Wine” への6件のフィードバック

  1. RYO より:

    私もこの花は、けっこう注目してます。
    綺麗なのに、いろいろ議論がありますよね・・・。
    子供たちにもその議論の話をしたからか、
    真ん中の子は、この花を見つけるたびに、
    「あ!がいらいしゅ!?ざいらいしゅ!?どっちだっけ?」
    と言ってきます笑。

  2. Okada より:

    RYOさん、毎度です。
    中々綺麗な花ですよね。
    周りに悪さをするなら駆除されるのも仕方ないかなぁとは思いつつ、
    本来、個々に罪は無いのに、人間の勝手で色んな動植物たちが悪者扱いされて駆除対象になるのは
    なんだかなぁ、って気はしますけどね。
    色々難しい問題ではあるんでしょうけど。
    お子さんにそんな話をするのも良いですね。
    今度息子に教えてみます。

  3. まめ より:

    歩いていて、ハッとさせられるのはこのお花。ひかれるものがありますね。ケシ系の魅力です。
    のんびりした気持ちで外歩きしたいものです。

  4. Okada より:

    まめさん、毎度です。
    確かにハッとさせられる存在感がありますね。
    気候的には山歩きやピクニックでもしたくなる季節ですが、しばらくお預けですね。
    なんてことを書いていたら、山の頂上で「ヤッホー!」ってやってみたい気分になってきました。

  5. まめ より:

    ホントですね!

  6. Okada より:

    コロナ禍が過ぎた後しばらくは、山頂でのヤッホー率が以前よりも上がると予想してます(笑)。

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