釣果記録 淀川 ハゼクラ 2023年9月24日(マハゼ17匹、キビレ1匹)

昨日今日とハゼクラの調子が良い感じだったので、今日はハゼクラを。
いつも行っている場所はハゼ釣り大会が開催されていて、人が一杯だろうと思い、いつもの場所よりずっと下流に行ってきた。
朝一、SNSで3投に1回位のペースで釣れているとの釣果を見て、爆釣を期待して始めたけど、
最初に4匹、リズムよく釣れた以外は空振りが続くことが多く、決してイージーな状況では無かった。
ハゼクラはルアーを色々取っ替え引っ替えチェンジしながら釣果写真を撮るのが好きなので、それも釣果的にはあまり良く無いのかもしれない。
今そのルアーで釣れているなら、釣れなくなるまで同じルアーを投げ続ける方が釣果は伸びる様な気はしている。(でも上記理由で変えてしまう…)
しばらく、無の時間が続いていたので、今日はあまり釣れないかも?と諦めかけていた。
ハゼクラは竿先を下げてゆっくり巻いてくるのが基本の釣りなんだけど、
竿先を思い切り下げて川の水に浸けながら、出来る限りゆっくり巻いてくる方法にチェンジすると、良い感じに釣れ出した。
水面、時には川底とほぼ平行に巻いてくるようなイメージだ。
そうすることで、よりゆっくりルアーを巻けるはずなので、ハゼが食い付きやすい気がする。(気がするだけで実際そうなのかは知らないけど)
この巻き方だと根掛かり率が上がるので、覚悟は必要だけど、アタリが全然無ければ、この巻き方も有りなのかもしれない。
で、今日の釣果はトータル4時間半くらいやって、マハゼが17匹とキビレが1匹だった。
上流の方で20匹越えの釣果も目にしたので、決して多くはないけど、
今日はサイズが良くて、アタリが大きく、よく引いたので、中々楽しめた。
10cm弱〜12cmが5匹、13cm〜15cmちょいが12匹。
あとどれくらいハゼクラが出来るのかわからないけど、10月後半位までは楽しめるのかな。
寒くなってくると、根掛かりしたルアーを川に入って回収しに行くのが辛いので、どのみち11月以降は厳しいか。









釣ったハゼは竜田揚げにして頂いた。

当日のタイドグラフ。
釣り(主にチニングとハゼ釣り)に関する記事は下記フッターの「FISHING」内で細々と更新中↓↓↓
(目次のようなものは無し)
コメントを残す