釣果記録 淀川 ハゼの穴釣り 2022年11月18日

 
 
 

仕事が暇で休みになったので、今日も最近どハマりしているハゼの穴釣りへ。
 
左岸テトラエリアで13時半から2時間ほど。
 
到着すると、水の色は悪いもののボラっぽい小魚たちが辺り一面ピチャピチャ騒がしく、生命感のある雰囲気だった。
 
序盤、試験的に釣り鈎の返しを潰したものを使ってみた。
 
キスリベロの7号をメインに、ハゼ鈎の8号も使ったけど、どっちもバラシが多く、
 
活かしバケツに入れる前に5匹バラしてしまったので、返しの有る鈎に付け替えた。
 
それからはバラシは一度も無かったので、ハゼの穴釣りをする際は返しは潰さずに運用しようという結論に至った。
 
たまに釣れたハゼから鈎を外す時に、中々外れない時があるので、返しが無かったら手返しが良いんじゃないかと思ったけど、
 
思っていたより、返しの重要性を認識した。
 
返しが無くてもバレにくい魚・釣り方もあると思うけど、ハゼの穴釣りはバレやすいのだろう。
 
活かしバケツに入れたハゼは2時間で12匹、最大サイズは21cmが2匹、20cmが3匹、他は17〜19cmくらい。
 
全部お刺身にして頂いた。
 
捌いた後の骨は、骨酒用に魚焼きグリルで焼いた。
 
「食べるいりこ」を焼いたやつを日本酒に入れて熱燗にしても美味しいけど、
 
命を無駄にしない、骨酒も中々美味しい。

 
 
 

 

 
 
 

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